夏が終わる(2025年8月30日)

43歳2ヶ月、借金150万円。次の仕事がどうなるのかも不透明。

5月月初に戻りたいと思ったりする。金があったからだ。120万円あった。だが、トレード手法は確実にギャンブル的な短期売買を繰り返すだけのもの。最低でも1000円値幅のビッグトレンドに乗る手法に切り替えた方がいいと思ったのは、金を全て失ってからである。

さらに仕事が理不尽。仕事内容がクソ、職場がクソ、上司がクソ、同僚がクソ、などなど。結局有給を使いすぎて、足りなくなって給料が4万減ることになった。クソでしかない。

だが、これも回す以外に選択肢がない。昨年と違い、5ヶ月後には金が入る。さらに16ヶ月半経てば、また金が入る。そして、それがラストチャンスだと思った方がいい。基本的には仕事して生活を維持しつつ、トレードチャンスが来るのをただひたすら待つ。不安なら見逃す。茂みに隠れるチーターのように、ただひたすら待つ。

家にある高いウイスキーは白州7700円、知多6500円。どちらも飲んだことがあるし、開封するのはもったいない。いつか飲むのか、それとも開けずに死ぬのか。どちらでもいい。

70歳まで27年弱ある。70歳でウエスト73のユニクロ感動版パンツ、ワークマンの靴、中古の3年落ちのクロストレック。髪の毛、肌、筋肉のある痩せた体。それらを手にした状態で白州と知多を並べて、麦茶を飲む。それでもいい気がする。

精神が壊れてきた。金がないからしんどい。酒に溺れる生活。所詮、酒は薬物。飲み方を考えるべき。もうウイスキーのロックは辞めよう。そして、人生や正義を語るのも辞めよう。それらはあくまで自分の中の物であり、単純に目の前の人を笑わせられたらそれでいい。犬のようにシンプルに生きればいい。三原色ではなく赤が見えない犬の方が、シンプルに考えられるのかもしれない。余計な情報を取り入れるな、ということなのかもしれない。

43年。特に思い残すことはない。特に2008年から2025年までの17年は色々なことをやってきた。色んなものを失ってきた。極論を言えば、最終的に70歳で金持ちになっていればいい。あとは健康な体と美容の維持。だが、どうせいつかは死ぬ。ここから27年、そこを目指して日々のクソ生活に楽しみを見出していく以外に選択肢がない。

結局、また給与の前払いとクレカのカードローン3万を駆使してのサバイバルゲームとなりそうだ。5ヶ月逃げ切ればとりあえずOKとなる。そこからさらに13ヶ月で完成。それまでになんとかしたい。主にマインド、メンタル面での変革である。

結局昨日もカナディアンクラブのハイボール、濃いめの角ハイ、金麦、王林サワー、ロゼワイン、JJを飲み、ベロベロになってしまった。最低の一日だった。結局、酒に溺れただけだった。

酒は所詮、薬品でしかない。

どうやら一応契約は更新されるようだ。5ヶ月食いつなごう。それまでにメンタル、マインドを変革したい。それが課題である。

結局安全なのはクロストレックだ。

まず、忘れてはいけないのは、12月31日のクソみたいなコンビニ弁当工場の仕事だ。あれよりは1000倍マシだし、あんなものは絶対に耐えられない。

正直、単発バイトなんてしたくないし、その気持ちを大事にした方がいいような気がする。

とりあえず、あと5ヶ月やってみよう。筋肉は豆腐と納豆で何とかなる。