極論を言えば、いつかは連絡を取らなくなる日が来る。酒に狂って酒乱になった自分が余計なことをしてきたことは認めるが、こんな悲しい終わり方になるとは思わなかった。
正直、こんな悲しい終わり方になるなら、最初から何もない方が良かったような気もする。そもそも人間なんて生まれない方がいいと思っているのだから。
俺がトレードでしっかりとルールを守って金持ちになっていたら、また違う未来があったのだろうか。今回も3月頭の暴落で一気にやられた。そもそも仕事のストレスが大きすぎる。毎回理不尽に扱われるのは何故なのか。
だが、極論を言えば、70歳で資産20億円を目指すゲームがレディ・ジョーカー・ゲームである。レディ・ジョーカーは20億円を強奪した。パスピエのカリギュラの1曲目にも20億という数字が何回か出てくる。
44歳。結局、悲しい結果に終わることになった。もう結果は確定だ。
まず、トレードルールを守れなかった自分が悪いし、酒に溺れた自分も悪い。酒など飲む必要などないし、トレードルールを破ることは完全に悪でしかない。
思い出に酔いしれる、というか、思い出に甘えていても、何も進まない。この2年半を代表する2大イベントはどちらも悲しい結果で終わることになった。自分にも非があるのだろう。だが、自分だけではないと思う。果たして誰に責任があるのか、それは俺もわからない。
極論を言えば、今の職場で46歳の年末まで刑務所プレイ(一人酒休止、トレードなし、サラ金完済)で実行すれば、470万円の現金になる計算になる。借金150万を引いても320万円の資産を作れるようだ。あくまでもそれはパーフェクトゲームの結果にはなるのだが。
今の職場ははっきり言ってクソだ。
今は金に困っている。9ヶ月後にはトレード再開できる資金が復活するが、とりあえずそこまではつながなければならない。
人生論だが、人生は当然面白い方がいい。2つの大きな悲しみと心の傷を負った状態から、どうやって楽しくしていくか、である。
酒を飲んで、思い出に酔いしれ、甘えれば、その日は気持ちよくなれるだろう。それはただの薬物であり、何の成長も生まない。
6月19日、職場の46歳の先輩が急にとんだと聞かされた。2年以上いるベテランだ。
無理やり意味を持たせるなら、自分より3歳上のベテランがいきなり失踪した。今年で47歳になる人だった。それなら、俺は46歳の年末にとんでやる。もちろん、俺は一ヶ月以上前に退職することを伝えてから消えるつもりだが。それまでに金を貯めまくり、技術や経験の面でもとにかく吸収する。
46という数字はアラン10年、アードベッグ10年のアルコール度数だ。どちらも最近飲んだのだが、泥酔状態だったからアランの味はよくわからなかったし、アードベッグも煙いという印象しかなかった。セブンのスモーキースコッチハイボールは俺にはアードベッグと同じに思える。アードベッグのハイボールと言われて出されても違いがわからない。そして、残念なことに、最寄りのセブンにはもうそれは売っていない。半年前初めて飲んで、初めてスモーキーという感覚を味わった。アードベッグは昨年12月、今年の2月、6月にも飲んだが、すごく煙いので面白いと思った。
46歳の12月末、金を貯め、経験を積み、仕事を辞めて、前回、前々回と休店だったあのBARでアラン10年ロック、アードベッグ10年ローク、そしてガルフストリームを飲みたいと思っている。
あくまで酒は休止するだけで、いずれ飲むことになるだろう。
ここから2年6ヶ月。プリズナーゲームの開始である。ホリエモンも懲役2年6ヶ月の実刑を38歳の時に食らっている。実際は1年9ヶ月で出所したらしいが、自分も2年6ヶ月刑務所に入ってみるべきだと思う。
