4本目のカティサーク(2025年7月19日)

とにかく、大負けした。全ては自分の責任であり、ここから立て直すしかない。おそらく順調に行けば、8月末時点で85000円程度は現金が残る。

クレカキャッシングが復活するのが9月2日。そこまでとにかく耐えて、給与の前払い、クレカの二分割購入、クレカキャッシングが使える状態にとりあえず戻すことだけを考えよう。当たり前だが、もうトレードはドクターストップである。まだ85000円残ることに感謝しなければならない。

あまりにも運がない人生だった。現在進行形で。ただ、ここからどうするか、考えるしかない。

職場のクソみたいな上司が少しハゲている。だから、俺はハゲないことに全力を尽くしたいと思う。酒もハゲるし、肉もハゲるし、砂糖もハゲるだろう。控えていこう。砂糖は虫歯にもなるし、いいことが何もない。

いしだ壱成のハゲ写真をスクショしたのが3月15日だったらしい。当時はもう病んでいた。

だが、忘れていたが、年末年始の大晦日、時給1100円、交通費支給なしのクソみたいな食品工場のバイト、それも6時間で帰っていいと言われたので6600円しか稼げなかった。スマホの持ち込みも禁止、財布の持ち込みも禁止、とにかく私物の持ち込み禁止のクソ職場だった。あれに比べれば、まだ今の職場は仕事内容も上司もクソで車でひき殺しても何の問題もないようなゴミだが、大晦日の食品工場よりはマシだ。そして1月1日も早朝5時から9時まで4時間やって時給1250円で働いたが、そっちは楽だった。

やはり会社や部署、業界で待遇は違う。

そして大晦日のクソ仕事の頃は、単発のバイトだけでなく、給与の前払い、クレカで二分割支払い、クレカキャッシングで3万円をキャッシングではなくカードローンで毎月1万円ずつ支払っていた時代があった。

今思えば、まだ85000円残るわけだ。車検も終わり、タイヤも豪華なヨコハマタイヤになっている。家電の買い替えがそろそろ来そうなので、とにかく粘り強く耐えるしかない。今はそういう時期であり、ここから学ぶしかない。実際大晦日のクソ仕事の頃の辛い思い出が今を励ましてくれているし、あれで自分はがんばれない人間であることがわかった。

とは言え、今の職場にも派遣、社員問わず仕事をしないゴミは存在する。死ねばいいのにな。

だが、そいつらが得るものなど何もない。

職場のMがハゲている。だから、俺はハゲないように気を付けるしかない。

今日は金を下ろして、明日サラ金の返済と買い出しである。

職場で偶然白州と知多の名前が出た。両方とも未開封で持っている。俺はそれをいつ開けることになるのだろうか。とりあえず、カティサークを開けて飲む。

やるべきことは敗因の追求、そして今後どうするか。所詮、金だ。力はためておくべきだ。本当の明日のために。パスピエの手加減のない未来の歌詞である。

人生に意味を求めても仕方がないし、この先もどうせダメだろう。だから、正直、もうどうでもいい。