今の職場に来てから2年経った(2025年4月5日)

部署が異動したが、今日でジャスト2年経過した。

ガールズバーで1時間6000円。3時間で18000円。今考えれば高い。ホワイトホース2.7Lもジムビーム2.7Lも両方4200円で売られていた。飲み会2時間くらいの金額だ。それで家でアマプラでも見ていれば安く済む。結局、性欲は高くつく、ということだ。だいたい成金が女遊びしたあと、破産して首吊ってる。お手紙とソーダストリームももらったんだから、ここで終わりにしよう。

2年前、7歳上のKさんと初めて会った。その人は結局2023年6月に仕事ができなくてクビになったが、俺はとりあえず生き残っている。もうここでやっていくしかないのかもしれない。黒人奴隷だと思えば、当時の劣悪なラム酒に比べて上等なスコッチもバーボンも安く飲める時代だ。とは言え、米もコーヒーすらも高騰している。派遣だから時給は上がらないものの、まあ、これでやっていくしかない。

Kさんは49歳になっているはずだ。俺はもうすぐ43歳。膝も痛いし、少し太った。太らないものを食べないといけない。色々ストレスだったが、もう諦めてやっていくしかないだろう。

まず歯医者の虫歯治療が24日にある。昨日はアルフォートとスコーンを食べた。太ってきたので、そろそろなんとかしないといけない。デブを見下すことだけに喜びを感じて生きなければならないのだ。

肝臓も膝も多分ヤバいが、デブとトレードルール違反だけは絶対に許してはならない。その2つだけでいい。

若干店の客の男に嫉妬していることは認めるが、それ以上に俺がもう店に行かないことに美を見出すべきである。

Wボトムの二番底を形成するために金を使いまくった。これを投資にできるかどうかは、今後の自分次第。芸術的な神が宿っているとしか思えないWボトムは、やはり2016年2月の14800、4月の17740、6月の14790である。その後はそこを割ることなく、日経平均は42000まで到達した。俺が目指すべきはこのWボトムである。わずか10円の差。まさに芸術的Wボトムである。

おそらくスコッチとバーボンを飲んでも、5月は前払すれば乗り切れるだろう。あまり考える必要はないと思う。

思い出をガソリンにして進むことも可能なのかもしれない。思い出にずっと浸ったり、縛られたりしていても仕方がない。思い出というトロフィーがあるからこそ、じゃあ次のステージに進むか、という気持ちになれる気がする。今なら、そう思える。

やるべきことは、虫歯治療が終わったら、もう本格的にやっていくことだ。砂糖はもうやめよう。酒はスコッチとバーボン、たまに贅沢してジャパニーズ。

FXにしても先物にしても、結局肌感で気づけないとどうにもならないと思う。サバンナの動物のように、いつ殺されても仕方がないという気持ちで諦めて生きるだけ。必死でやっていたら、おそらく逆効果。茂みに潜んで獲物を待つチーターのように、冷静に我慢しなければやっていけない。

余裕がない。色々と余裕がない。理不尽なことも結構ある。自責もある。だが、全て自責と捉えた方がいい。部屋の整理ができていないことは確実に自分のせいだ。そういうのは潰していかないといけない。

今日は記念日だというのに、本当にろくなことがない。思えば2年前、Kさんと初めて会ったが、Kさんは48歳になる年齢だった。5年半後、俺は48歳になり、有給も20-20の状態になる。そこで退社できるように、なんとかやってみろ、ということなのかもしれない。

今、ホワイトホース(スコッチ)とジムビーム(バーボン)を1:1でブレンドして飲むことが最後になるのかもしれない。残りは儀式用になるのか、それはわからない。

もう諦めて、一応状況は前よりは少しはよくなるかもしれないのだし、金は入るのだから、我慢してやっていくしかない。金さえあれば、築年数が若い物件にも住めるし、歯もメタルフリーにできるし、膝も見てもらえる。結局、世の中金だが、マインドと健康もかなり重要である。もう諦めてやっていくしかない気がする。どうせ、どうにもならんし。

今は体感、肌で何かを感じ、体に染みつけていく時期だと思う。何に美を見出すか。確かに自分の派遣会社は時給が少し高いが、営業力が弱くて他部署に行けなかった。なら、ここでやっていくしかないのかもしれない。

トレードにおいて、待ち伏せする感覚、これは人生諦めた感がないとできない気がする。ポジティブで活き活きとした表情を浮かべているキラキラした人間には、これができないと思う。死んだ目をして、死ぬことができないからしゃーなしで生きているという感覚、そしてもうどうでもいい。ただ飯が食えればいいというだけのネガティブな感覚がないと、それができない気がする。いちいち人生に期待とか肯定とかしても、どうせ裏切られるから意味がない。いちいち傷ついている場合じゃない。

理不尽を受け入れ、理不尽の中で生きているからこそ、得るものもある。運がない人生だからこそ、培ってきたものもある気がする。それを使う以外に選択肢がない。

基本的に承認欲求は金がかかる。無人島ならそんなものは必要ない。ユニクロの服、ワークマンの靴、車は中古のスバルで十分。