とりあえず、5カ月半ぶりに歯医者に行くが、電動歯ブラシのおかげで歯石がほぼついてない気がする。6000円で買った割には、かなりいい仕事をしてくれている。もう2年使っているのか。早いものだ。
酒を辞めた。本格的に辞めた。今週4日間、無駄な食事を一切していない。健康と美容に全振りしていくことにした。
ストレス発散には睡眠が一番だが、勉強もかなり効果的らしい。
やれることをやっていくしかない。ファスト&スローをとりあえず読み、落ち着いてきたらチャートリーディングもまたやっていかなければならない。今はチャートを見たくない。8月19日のトレードも問題ではあった。売りは最高の売りだったが、LC設定していないし、朝から淡麗を飲んでいた。結果、最大で38100-37170まで930円も下げたものの、8/20の朝37870まで上げていたので、利確した。たったの+230円になってしまった。お粗末な利確だと思う。
このお粗末な利確をした後は、一切酒を飲んでいないし、無駄な食事もしていない。前日はまたガールズバーに行ってしまったが、今となっては行ってよかったと思っている。色々と得たものがあった気がする。
心を入れ替えるなら、今しかないと思う。残りの人生、ただやれること、やるべきことをやっていくだけでいい。もう人生やり切ったようなものだ。まだ42歳。年収は360万と少ないし、借金も125万円ある。
カーネルサンダースは10歳の時に母親から「できることは全てやる。やるなら最善を尽くす」と教えられ、不屈の精神で65歳で無一文の状態から成功したらしい。90歳まで生きた。
俺の母親はそんなことは教えてくれなかった。本当にクズな両親だったと思う。情けないほどに。
「できることは全てやる。やるなら最善を尽くす」これを42歳、年収360万円の派遣社員、借金125万円、家賃48000円の状態からやっていくしかないのではないだろうか。
基本的には、もう人生詰んでいると思った方がいい。それは期待してもいいことなど何もないからである。詰んでいる上で、確実に詰んでいるかどうかはまだわからないから、一応やることをやるというスタンスで生きる。
自分の場合は極端な人間であり、型にハメてしまうべきである。無駄な食事はしない。今日はコーヒーを3杯飲んでしまったが、それはウンコがでなかったため、仕方なく3杯目を飲んだ。そしたら出たので、結果OKである。
あとは勉強だが、トレードの場合、とりあえずファスト&スローを何回も読んでみた方がいいらしいので、読んでみる。あとはチャートリーディング。そして、結局資金を貯めるしかない。資金を貯めて、2%ルールで堅実にやっていくしかない。
金を使う生活をしていると欲にまみれる気がする。だから負ける確率が高くなる。日本には安くて優れた製品がある。服はユニクロ、靴はワークマンで十分だ。車も欲を言えば中古のインプレッサあたりが最高なのだが、それすらも買えないので、軽自動車でなんとかやっている。極論を言えば、中古の軽でも事故らずに死ななければ別に問題ない。ただ、それは運次第である。事故らなければ、生命保険と同じで掛け捨てにならない、それだけのことである。ただ、本音を言えば2017年以降のインプレッサが望ましいのだが、俺にはまだ無理だ。
極論を言えば、56歳まで何も考えずに、やるべきことをやっていればいい。まだ14年もある。その時に考えればいい。無理してインプレッサなんて乗る必要もない。50万円くらいで中古の軽自動車を買えばいいし、ユニクロとワークマンでやりくりしていけばいい。
なぜ負け続けてきたのか。一番は酒であり、酒を飲んでしまう心の弱さ、職場のストレスに負けて酒を飲んでしまう心の弱さだと思う。
もっと精神を鍛えていくべきだ。この状況を利用して精神を鍛えるべきだ。56歳まで淡々と地味に精神を鍛え続けていけばいい。どうせ詰んでいるのだから、それくらいのことをやってみて、やった結果どうなるのか、それを見に行けばいい。健康と美容も同様だ。酒など飲んでいる場合ではない。老ける、健康を害する、金も減る、何もいい事などはない。
推しの子の2シーズン第8話を見て、思ったことは、自分にとって日経225先物はただの復讐の道具なのだと思った。
理想を言えば、トレードが好きな方がいいのかもしれない。自分もトレードが好きだと思っていた時期があった。ただ、それは将来的に自分に富をもたらしてくれるものだと思っていたからであり、今はそうは思えない。一応努力はする予定だが、おそらくダメだろう。いくら頑張ってもダメな奴はいる。それを証明することが生まれてきたことに対する復讐なのだろう。俺は先物取引が嫌いだ。別に金なんかどうでもいい。自分の精神的な弱さを克服できない自分が嫌いであり、先物取引も好きではない。だが、もうそれでいいと思う。11年やって、結果借金125万円。それが全てだ。好きになれるわけがない。だが、別にそれでいいと思っている。
やれることはやろうと思う。でも、それでいい。
さて、本日2024年22時28分、キリン秋味を2本頭からかぶって、シャワーを浴びて、飲酒人生は終了。家にある知多はおそらく飲むことはなく、観賞用となる。ジョニ赤も飲むことはないだろうし、オールドファッションドも飲むことはないだろう。そもそも酒というコンテンツなど最初からなかったことにすればいい。本格的に酒を飲み始めた2022年4月7日から2024年8月24日までの22年4ヶ月17日。全てはつながっているのだろう。
酒のおかげでコミュ力は上がった。だが、ここから成長するためには酒に頼っていても仕方がない。42歳と2カ月。ここから始めよう。
8月25日になった。昨日はビール6缶、チューハイ2缶、鶏モモ肉3切れ、牛乳1本、合計2300円無駄遣いしていたことが判明した。
とりあえず、4カ月ぶりに体重が60kgを切った。
42歳と2カ月。借金126万円。やれることは決まっている。やるべきこともなんとなくわかっている。淡々とやっていくしかないんじゃないだろうか。
酒は一度も飲んだことないことにすればいい。それが一番いいんじゃないだろうか。
酒を辞めようと思っていたのは2020年3月2日から。