ジムビームVSアーリータイムズホワイト(2024年10月29日)

コンビニで白州180mlを始めて見つけた。酔っていたので2145円で買った。ついでにメルカリで山崎180mlも3200円で買った。

もはや麻雀に美を感じない。金にならないし、ただ面倒なだけの作業だ。マナーが悪い奴と囲むと最悪の投資時間となる。

ジムビームはもう美味いと思えない。まだアーリータイムズホワイトの方が甘くてうまい気がする。だが、正直どちらにも美を感じない。角には美を感じるし、白州にも美を感じる。もちろん山崎にもだ。

何に美を見出すか。トッカイというドラマを見たが、浮かれている人間に美などない。生活水準を上げたら終わりだ。とは言え、最低限と言うものもある。食事なら500円で一日分の健康食を摂取できる。そこには美しかない。ジムビームもアーリータイムズホワイトも200mlで500円程度だが、飲んでも幻想に酔うだけで、健康は害する。

車もクロストレックのツーリングAWDを買えばいい。今なら中古のXVが最高の買い時だ。

最低限の投資で最高レベルのリターンを得ることを狙うべきだ。

もはやゲームセットだ。白州に2145円、山崎に3200円。合計5345円。観賞用の絵画としては、これで十分だ。

次のゲームは、自己の成長だろう。昨日は角ハイ350ml、ジムビーム200ml、アーリータイムズホワイト200ml、もやし2、豚モツ、パック寿司、おにぎり2。ここで終了にしよう。残ったジムビームとアーリータイムズホワイトをブレンドしてロックで干して終了だ。

最後に買ったウイスキーが白州、山崎、ここには美がある。

フノレボイスでロマサガ2という動画が昔あった。そのラストが2007年9月7日に投稿されていたようだ。当時、俺は就職活動を終え、飲み屋のキッチンでバイトしていた。金融会社に就職が決まっていたため、目的はコミュ力を高めるためだったと思う。借金もあったし。だが、根性がないせいで1ヶ月ちょっとで辞めた。店長がクソで、同僚もクソだったが、今思えば自分が弱すぎたことが原因だ。時給は950円程度だった気がする。辞めた後、派遣の工場で10月から12月半ばまで二ヶ月半程度働いた。時給は1050円だった。楽な上に、人もいい人が多く、楽しかった。それで派遣の工場の仕事に味を占めて、大学卒業して就職した金融会社を2ヶ月で辞め、派遣の工場の仕事に就いた。それが2008年6月である。あれから16年。金融会社にいれば貧困とは無縁だっただろう。だが、当時の俺で精神がもったかどうかはわからない。そもそも親がバカじゃなければ俺は国立大学の工学部の修士を出て、一部上場のメーカーの技術職なり研究職なりについていたと思う。今頃は結婚して子供も2人くらいして、車も中古のXVを買っていただろう。そういう人生もあっただろうが、全て親に潰された。

復讐心をガソリンにすることは悪い事ではない。そこに美はないし、正義もないが、そうする以外に選択肢がもはやない。ゲームとして楽しむには、そうするしかない気がする。42歳と4ヶ月、借金123万円の派遣社員。この現実を受け止め、強がらずに謙虚にやっていくしかないと思う。

オートスマイルは身に着けたいが、それの上位互換のオートジャスティスを身に着けることはできないだろうか。具体的に言うと、常に笑顔、常にやるべきことを淡々とやっていく、常にトレードでエッジエントリー、確実にLC設定して、確実にLCする、などなど、正義的な行動を常にとれるオートジャスティスを、この際ぶっ壊れて身に着けられないだろうか。幻想的ではあるのだけども。

笑顔で挨拶、間違えたら素直に謝罪。ただ、この2つだけで基本いいのではないだろうか、対人関係に関しては。スキルアップに関しては淡々とやるべき努力を実行していく能力に尽きる。結構シンプルだ。笑顔で挨拶、素直に謝罪。淡々とやるべき努力を実行していく。人生、この3つに尽きるのではないだろうか。

笑顔で挨拶、素直に謝罪、やるべき努力をコツコツと。語呂もいいし、結局これに尽きるのではないだろうか、いや、ホントに。

とは言え、人間だから限界がある。機械のように電気さえあればずっと動き続けることなどできない。酒も飲みたくなる。無駄だとわかりつつ、飲んでしまう。ただ、ハメを外しすぎなければ、多少はいいのではないだろうか。

昨日食べたものはもやし、豚モツ、寿司、おにぎり2。食べ過ぎということはないが、酒のせいで睡眠の質は落ちているし、寝不足だ。今日は雨だし、筋トレして買い物して食べて爆睡しよう。考えても仕方がない。笑顔、謝罪、努力。人生はこの3つだ。

何に美を見出すか。クロストレックは2024年の安全な車ランキングで1位である。そのツーリングAWDの中古を買うのが一番ベストとしか言いようがない。これで解決である。デザインはXVの方が好きだったが、より安全になったのだから仕方がないことである。